市原市交通事故治療ブログ

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交通事故による骨折|市原市

こんにちは!
市原市交通事故治療・むちうち.comです。
12月に入り、クリスマスシーズンで
街中が一年のうちで一番綺麗な時期になりました。
皆さんはクリスマスイベントは
どのように過ごされますか?

楽しいイベントの続く12月ですが、
一年のうちで最も交通事故の多い月でもありますので
お出かけの際には、充分にお気をつけくださいね。

さて、本日の市原市交通事故治療・むちうち.comでは
『交通事故による骨折』について触れてみたいと思います。

骨折は、大きく分類して3つに分けられると考えられています。

1つめが、「外傷性骨折」と呼ばれる 一般的に最も多い骨折です。
骨組織自体は正常でも、
その抵抗性以上に外からの力が加わることでおこります。

2つめが「病的骨折」と呼ばれる骨折です。 骨腫瘍や骨軟化症、骨髄炎、骨粗鬆症などによって
骨の抵抗性が弱まってしまうことで

ほんの少し外力が加わっただけでも、折れてしまうことがあります。

3つめが、よくスポーツなどでも耳にされる機会が多いのではないでしょうか?
「疲労骨折」と呼ばれる骨折です。
比較的弱い外力でも繰り返し、同じ部位に力が加えられると、
骨が弱体化してしまい、骨折にいたってしまうケースです。

また、骨折の形態によっても分けられ、
骨が完全に折れてしまっている状態ですと、「完全骨折」
連続性を保っている状態であれば、「不完全骨折」に分類されます。

交通事故による骨折には、一部分だけではなく
損傷が多岐にわたることが多いと思います。

また一度、骨折をしてしまいますと、以下の症状があらわれます。

・骨折部位の痛み・・・骨折した部位が痛みます
・機能障害・・・骨折と同時に損傷部位が自力で動かすことができなくなります
・局所の腫れ・・・骨折部の内出血によって骨折の箇所が腫れてしまいます
・異常な可動・・・骨折した部位が、本来ならば動くことのない方向へ動いてしまいます
・軋轢音・・・骨折部位が異常な可動性をしている際に、この軋轢音が生じることがあります

このような骨折の治療の場合には、
まずは整形外科へ訪れ、治療を受けます。

※整骨院・接骨院の看板を掲げることのできる
国家資格である柔道整復師は、手術・投薬などはできませんが
法律によって骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(筋と腱の損傷)などの医療行為が認められています。
※ですがこのような骨折や脱臼の場合には、応急手当以外は医師の同意が必要となります。
市原市には交通事故治療を専門におこなっている
五井西口整骨院がございます。

交通事故による治療などにお悩みの方がいらっしゃいましたら
どうぞ、お気軽にご相談下さい。

五井西口整骨院

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