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交通事故による半月板損傷|市原市

こんにちは!市原市交通事故治療・むちうち.comです。
交通事故による怪我に多いのは首の怪我「むちうち(外傷性頸部症候群)」と呼ばれる 首の痛みや、動かしづらい、めまいや吐き気、頭痛などが起きる症状が広く知られていますね。
ですが実は、脚を負傷されてしまう方もとても多いのです。

今日は、交通事故による脚の怪我の1つ「半月板損傷」についてお話いたします。
半月板とよく耳にすることがありますが、どこにあるのでしょうか?

半月版は、人の膝関節の間にある三日月形をしている軟骨組織です。
外側半月板と内側半月板の2つが1対となっており、半月板の成分の多くは水分やコラーゲンであり、年齢とともに変性をしていきます。
膝の関節と関節の間のクッションとなり衝撃を和らげたり吸収したり、膝の動きを助けるの役割を持っています。
その半月版損傷は、交通事故によって膝を曲げた状態でひねってしまったりした際に引き起こされ、主に外側の半月板を損傷してしまうことが特徴です。
膝の痛みや曲げたり伸ばしたりすると、ひっかかっているような感覚を感じたりします。
半月板損傷は靱帯の損傷と同様に、レントゲン検査ではわからず、MRI検査によって判断されます。
また、損傷の状態や度合いも様々です。

交通事故による半月板損傷の治療は、「症状の度合いによっても異なります」が、
RICE処置をおこない(Rest=安静 Ice=アイス Compression=圧迫 Elevation=挙上)
症状が軽度の場合、「保存的療法」と呼ばれる、手術は行わずに半月板の回復を促進させていくなどの治療が用いられる事があります。

交通事故による脚の怪我などの治療、転院、保険の手続き等のお悩みや各種ご相談は

市原市交通事故治療・むちうち.com
交通事故相談専門ダイヤル
0436-22-3778(9:00~18:00) までご相談ください。
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