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飲酒運転はしない、させない|市原市

皆様こんにちは!
市原市交通事故治療・むちうち.comです。

さて、クリスマスウィークに突入しました。
毎年、皆様はケーキやチキンなど定番のものでお祝いなどはされますか?
昔はチキンと言えば、ケンタッキーフライドチキンくらいだったような記憶ですが
(あとはお肉屋さんで買うなど)
最近では、コンビニなどでもチキンが買えますので
食べる人や機会もぐんと増えたのではないでしょうか?
また、例年ケーキは(ケーキ屋さんで買う場合など)
当日は予約販売というところも多く
さんざん探し回っても無い場合もありますので
まだ予約を受け付けていたら、しておくのも良いかもしれませんね。

これからクリスマス、忘年会と様々なイベントがつづき
楽しいお酒を飲む機会も増えますが
お酒を飲んだら、車、バイク、自転車も乗らないようにしましょう。

「飲酒運転は、運転してしまった人も、同乗者も
お酒を提供してしまった人も厳しい処罰に問われます。」

では、具体的にお酒を飲むことで
運転にどのような影響がもたらされてしまうのでしょうか?

お酒を飲むことで

・自制心が薄くなってしまい、スピードを出しすぎてしまう
・視界がぼやけてしまうことで、他の車やバイク、自転車歩行者を見落としてしまいやすくなる
・血中のアルコール濃度が高まることで、中枢神経が麻痺してしまい
・運転の操作が遅れてしまう場合がある
・運転時に必要な、集中力が落ちてしまう
・平衡感覚がにぶくなってしまう
・とっさの際に必要な判断能力が遅くなってしまう

このように様々な影響が身体にもたらされます。

もちろん、アルコールに強い人、弱い人がいることは事実です。
体重によっても血液量が異なることから、
男性よりも女性に、お酒に弱い人が多く
また、遺伝子的な観点からも
日本人の約半数を占めるとされる、『モンゴロイド』は
お酒にもともと弱い遺伝子だとされています。
上記の事からも、お酒を飲んでからハンドルを握るということが
どんなに危険なのかがわかるのではないでしょうか?

「飲酒運転」は、自身だけではなく
時には他者を巻き込む、大きな交通事故へと発展してしまいます。
どんなに自分自身で気をつけていても
引き起こしてしまったり、
時には巻き込まれてしまうことがあるのが交通事故です。

「お酒を飲んだら、運転はしない」
という事を、社会全体で意識をしっかり持つことが
飲酒運転を撲滅する為にも大切な事ではないでしょうか?

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